サイトの技術的な問題点を修正致しました。
ブログの写真や地図が表示されない事がありました。
地図はgoogleのAPIという地図を表示させるのに必要なキーの仕様変更によるもので地図は正常に表示できるよう修正してあります。
写真につきましてはアップデートしてから過去分のメディアライブラリーの写真が一部表示できなくなっています。更新の途中でトラブルとなり問題が起こっているようでPDFファイルなどは問題ありませんが写真自体は表示されないものが多くあります。
またスパムが多いためメールフォームは中止し直接連絡をとる旨案内しておりますので対応よろしくお願いします。
以上おしらせまで(お問い合わせは 奥田まで)
声 明
1 本年1月12日、禰屋町子さんに対する税理士法違反・法人税法違反幇助被告事件について、広島高裁岡山支部第1部(長井秀典裁判長)は、岡山地裁の第一審判決を破棄し差し戻す判決を言い渡したが、本日、広島高検岡山支部より上告しないとの連絡があった。よって本件は岡山地裁で再び審理されることが確定した。
2 検察が上告を断念したことは、迅速果敢に上告断念を迫る署名・要請をされた支援団体の努力のたまものであり、運動の大きな勝利である。弁護団は支援団体の皆様にこの場を借りて感謝の意を表するものである。
3 さて、広島高裁岡山支部の判断は、第一審における検察官の杜撰な立証とこれに組した裁判所の審理方法を極めて明確に断罪したものである。しかし禰屋町子さんが無罪であるとまで判断したものではない。弁護団は差戻し審において禰屋町子さんの無罪を断固勝ち取るまで全力を尽す所存である。
4 岡山地裁での差戻し後の審理のあり方は、基本的に裁判所の広い裁量にゆだねられている。弁護団は差戻し審において、第一審の審理が起訴後から一貫して極めて杜撰であったことを厳しく追及し、裁判の冒頭手続から全てをやり直すべきだと強く訴えていく決意である。また税理士法違反についても、改めて徹底した審理を要求していくこととする。
5 検察に対しては、これ以上禰屋町子さんに不当な審理への応訴を強いることがないよう、直ちに公訴の取下げを求めることも訴えていきたい。
6 闘いはまだ続くが、これまでの状況とは違い、追い風を受けて反撃の展望が開けたことは間違いない。多大な御支援をいただいた全国のみなさまに心から感謝するとともに、引き続き、さらなるご支援をお願いする次第である。今回の破棄差戻し判決の確定という事態を画期的なものと評価し、弁護団は一層全力を尽して奮闘する決意である。
2018年1月26日
倉敷民商弾圧事件弁護団
岡商連共済会主催で「いのちと健康健康を守る交流学習会」が赤磐市の老人福祉センターで開かれました。
講演は「くすりの話」ということで、講師に:岡山ひだまりの里病院 薬剤師の竹内貴子さんからくすりについて、また認知症のことなど時間が不足するくらい質問が飛び交いました。また会場の施設の方からもきれいな会場の説明をいただきました。おいしいお弁当をいただいた後は総社民商の神社さんから昨年に続き「あいうべ体操」の指導をいただきみんなで一緒に行いました。
おしまいは宮木共済会理事長から
共済の制度改正について、ま
た共済についても集まって、話しあい、大きな県共済会をつくろうと学習しました。
学習の後は会場にある温泉に入ってリフレッシュし帰途につきました。皆さんご苦労様でした。
伊原木知事への申し入れを行いました。
個人情報の漏洩が大きな社会問題になっています。
そんななかで導入されたマイナンバー。労働者はマイナンバーを雇用主に提出するように言われていますが、現在のところ義務ではありません。ところが、国は、市町村が発行する地方税の「特別徴収税額決定通知書」にマイナンバーを記載して事業所に送るよう指導しています。
マイナンバーの漏洩防止ということで雇用主に知らせていない人もふくめ、すべての従業員のマイナンバーが、市町村から企業・事業所に知らされることになります。慎重に扱うべき情報が含まれているのに、普通郵便で送るところもあるようです。
届いた通知書が、マイナンバーの担当者にきちんと届かない危険もあります。特に中小零細な起業では管理責任者(専任)や安全な管理システムは導入ができません。子供や同居人が開封して人目に晒す可能性もあります。
そもそも、知らせたくないと意思表示している従業員のマイナンバーが、市町村を通じて事業所・企業に知らされるというのはいかがなものでしょうか。
雇用主と従業員との関係悪化にもつながりかねません。事業所には、マイナンバーの漏洩には、他の個人情報の漏洩に比べ非常に重い処罰(懲役4年以下または200万円)が課されることになっていますが、行政の側からリスクを高めるというのも納得できません。
対応した県の担当者は、「国から記載するよう指導がある」との回答に終始。
私たちはは、上記のような懸念を指摘し、仙台市は「通知書」に記載せず、別に受給者番号とマイナンバーのみを印字した付票を送ることで、万が一ミスが起こっても個人に結び付くことを防ぐ努力をしていることを紹介。
「せめてこのような事例を市町村に知らせたらどうか」と訴えました。
市町村にもこの交渉内容は伝えるとの事でしたので各窓口にも伝わるでしょう。(写真:森脇県議・同、記事流用)
4/16は「倉敷民商を支える会総会&市民集会」でした。全国連絡会の設立や国民救援会の支援もあり、支援の輪は全国に広がっています。今回も全国から100名を超える支援する仲間が市民集会のために白壁の街・倉敷に集まりました。笑いあり、涙ありの集会となりました。公正な裁判のあり方について司法を監視する国民の目はいっそう厳しさを増しています。
(写真:金岡記者)
おかやまいっぽんの一周年の記念イベントが開催され、130人の方が参加されました。
劇作家の坂手洋二さんの講演も素晴らしく報道と事実の違いやお芝居のことなどお話いただきました。
おかやまいっぽんも日ごとに強く大きくなり政策も市民の意見と大学関係者、労働組合、市民などの意見を練り上げ素晴らしいものになってきています。
「すべては日常の中に!」!ということで私たちの日常と政治というものがとても密接に結びついている。だからこそ今起こっていることの本質を見極める目が大切です。
野党共闘については一部マスコミが批判したりしていますが岡山では野党共闘でたたかう組織の一体化はとても進んでいると感じました。
中小業者の立場からの政策提言を行って行きたいと思います。
岡山市の生協大福店にて消費税増税中止を求める全国一斉宣伝が取り組まれました。消費税の8-10%への増税は関心が薄れてきているのでは不安もありましたが、来店される皆さんの消費税に関する関心は高く、署名も積極的にいただきました。消費税の10%への増税は困るというのは生活者の本音です。何より富裕層には大減税、また森友学園問題にあるように本来私たちの国有財産であるものを特定の人や法人に便宜を謀っていたのでは私たちは納得できません。業者の払いたくても払えなくなる消費税制度自体に問題があります。国民みんなで声をあげなければなりません。
3.13重税反対全国統一行動・倉敷会場では今年は事務局が3人とも行動参加ということもあり会場に用意した席は満席となり、弾圧に負けずに頑張ろうとデモも元気よく行われました。
今回は会場が倉敷市民会館ということもあり伝文地区から倉敷美観地区にデモの声が響きました。
先日の倉敷ツーデーマーチに続いて参加した皆さんもおられたようです。また1年頑張ろう!(倉敷)
写真はマルウェアに感染している恐れがありということで削除しました。